オーケストラ ビギナー講座

スルタスト 指板寄りで弾く
スルポンティチェロ  スルポン  駒寄りで弾く
コルレーニョ 弓の木のほうで弦をたたく
コン ソルディーノ ミュート付ける
センツァ ソルディーノ ミュート外す
ソルディーノとはミュートのイタリア語のこと
デタッシュ
トレモロ
きざみ
飛ばし
半飛ばし
マルテレ
マルカート
テヌート
スフォルザンド
フォルテピアノ
スピッカート
ソティエ
サルタンド
ワンボウ スタッカート
(V)
元弓、先弓、中弓
すぐにピチカートに移る前はアップボウにすることが多い
テンポがわかりにくくなりそうな連続した音の時は、こっそり小節頭をアクセント気味にしたりして乗り切る
アップからのアーフタクトの時は必ず弓を弦に置いて始める
ピアノと書いてあってもメロディーだったりしたら大きく弾くことが多い
フォルテと書いてあっても過剰な伴奏の時は小さく弾く
フルートの低音メロディーの伴奏は小さく
ワルツとトリオの3拍子はノリが違う

指揮者のアウフタクトを見て始まるテンポを予測する
テンポが変化するところはしっかり見よう
メガネマーク
ミュートマーク 休み始めのところに書く
リタルダント なみなみ
ボウイングはポイントになる部分だけ書く 書きすぎると重要な部分が見えにくくなる
合奏の時は小節の頭をとにかく合わせる
弾き切れていない小節の途中は浮かせ気味にして弓だけは合うように努力する 左手は後回し
弾けなくなった小節は捨てる
右手の脱力

早くて弾けない箇所は付点のリズム(前後で変える)にして練習する
常に次の小節を見ながら弾く
心の中に常に安定して1拍を感じている
ゆっくりの曲の時は例えば8分音符で心の中で感じ続ける
シンコペーションで分からなくなったときは頭拍のボーイングだけ書いておく
シンコペーションで分からなくなったときはタイでつながった頭拍を押す(将来的にはそれはやめる)
右手の指だけで弾く練習
正しい音の長さとは次の拍が始まるギリギリ前 テヌートならだいたい次の拍の頭で切る感じ
2連符3連符4連符(5)6連符をすぐに切り替えられる練習
16分のタッタと3連符のタータは違うもの
指揮者が早めに振っているときは前のめりにしようとする。突然テンポを上げすぎるのもよくない
練習中周りが弾いていても書いた方が良いときは弾きやめてでも書いた方がいい
楽器を構える角度で隣に迷惑な時がある
鉛筆は2B 消しゴムも必ず持って合奏に参加
小節数を書く指示があるなら必ず書いておく
譜めくりが難しい箇所がある場合は改造する でもみんなとなるべく同じにする
譜めくりは前のプルトがめくったら、のことが多い
譜めくりは音を立てない 静かなところではめくらない
アッタッカの楽章の前にはめくっておく